1932年 | 初代社長・松本鶴壽が三松工業所を設立し、工場設備の製缶・加工業を始める。 |
1948年 | 株式会社壽鐵工所を創立、川崎市藤崎に工場を開設する。 |
1961年 | 3月に四日市工場、6月には佐賀出張所を開設 |
1963年 | チタニウムなど高級特殊金属の加工を開始する。 |
1965年 | 大手酒造メーカーへのステンレス発酵タンクの製作・納入が始まる。 |
1969年 | 取締役社長に松本 実就任。 |
1973年 | 食品・医薬品用サニタリー設備の納入を開始。 |
1974年 | 四日市工場が内部川の決壊、氾濫のため浸水するが、早期に復旧、生産再開。 |
1978年 | ビールメーカーへ大型発酵タンクを製作・納入。 |
1981年 | 本社新社屋が竣工、千葉県袖ヶ浦市への工場の移設も決定。 |
1986年 | MTC式ダブルカントデカンターの開発に成功し、販売を開始。 |
1990年 | 社名をコトブキテクレックス株式会社と改称。 |
1992年 | 「東京湾横断道路」の鋼製水中橋脚のチタンクラッド鋼によるライニングを手がける。 深海無人探査機「かいこう」のチタンフレームを製作、納入する。 |
1995年 | 酒税法改正に伴い、日本各地に地ビールプラント納入開始。 |
1998年 | 韓国外注先を活用し、国内外の食品、ビール会社向けに発酵タンク等を納入。 |
2003年 | 第1次中国人研修生、重慶軽工業機械廠より来日。 |
2004年 | 中国上海のコトブキテクレックス100%現地法人、上海寿技王化工装備有限公司が稼働開始。 |
2006年 | 第2次中国人研修生、上海寿技王化工装備より来日。 |
2007年 | 代表取締役会長に松本 実就任。 代表取締役社長に松本憲幸就任。 |
2008年 | 第3次中国人研修生、上海寿技王化工装備より来日。 |
ミャンマー出身エンジニアの採用開始。 | |
2009年 | 川崎本社機能を千葉本社工場に集約。 第4次中国人研修生、上海寿技王化工装備より来日。 第1次ミャンマー人研修生来日。 |
2010年 | タイ、アユタヤのコトブキテクレックス100%現地法人、KOTOBUKI TECHREX (THAILAND) LTD.が稼働開始。 |
2011年 | 水害による浸水のためタイ・アユタヤ工場は生産中止するが、臨時工場で生産継続。 取締役会長、松本 実退任。 |
2012年 | 5/8よりタイ・アユタヤ工場での生産再開。 中国江蘇省海門市のコトブキテクレックス100%現地法人、 江蘇寿技王特種装備有限公司を設立。 |
2014年 | 江蘇寿技王特種装備有限公司が稼働開始。 東京中小企業投資育成㈱を引受先とする増資により、資本金が6,840万円となる。 |
2019年 | 佐賀産麦芽開発に着手。さが「きらめく」ものづくり産業創生応援事業にて。 |
2020年 | 佐賀市諸富町の佐賀アームストロング醸造所にて発泡酒製造開始予定。 |